Lekala patternドレス #4360 (襟付きワンピース)

初めてLekalaを利用して、パターン(型紙)をダウンロードしました。

ダウンロードしたパターン(型紙)は、#4360 襟付きワンピースです。

 

生地は兵庫県西脇産、薄起毛コットンのタータンチェック。 早速ひろげて合わせてみますが、いつものごとくニャンコさんたちが邪魔してきますw 生地の上に乗ったり、ザザザザーとパターン突撃したり、生地に猫キックしたりと忙しい(;^ω^) 数々の困難?を乗り越え、完成したワンピースはサイズピッタリでした☆

 

柄合わせはできておりません(^^;
また、デザイン&パターンは半袖ですが、秋冬に備えて八分丈にしました。個人的には襟がかわいくって、まあまあ気に入っています。

パターン(型紙)を裁断したあとの縫い方ですが、このページよりダウンロードできます。ちなみに私は、説明書に書いてある縫い方は参考程度に、あとは独学の縫い方で仕上げてしまいました^^;

私は洋裁を始めて2ヶ月経つか経たないかの初心者なので、独学といっても正しいのか正しくないのかよくわかっておりません。参考になるかは分かりませんが、説明書の英語が分からないという方でも何となく作り方がわかるようにメモおいておきます。

<LEKALA #4360 襟付きワンピースの作り方>

☆縫い代は袖1.5cm、スカート裾は3cm、その他は1cm
※スカート裾はパターン通りだと若干長いかもしれませんので、ご自分の長さに合わせたほうがよいかもしれないです。

☆準備するもの

◆パターン(型紙)の裁断
・後身頃ボディ = 2 ※輪にして裁断する場合は1
・後身頃スカート = 2 ※輪にして裁断する場合は1
・前身頃ボディ = 1
・前身頃スカート = 1
・襟 = 2
・袖 = 2

◆接着芯をつけるもの
・襟 = 1

<LEKALA #4360 襟付きワンピースの縫い方>

1、襟に接着芯をつける
2、後ろ身頃(ボディ、スカート部分)を説明書の通りに半分にして切断してある場合は、ボディ、スカート部分のパーツをそれぞれ縫い合わせます。(輪にして裁断してある場合は不要です)その後、ボディとスカートを縫い合わせます。
3、前身頃のボディ、スカートを縫い合わせます。
4、前身頃、後ろ身頃にあるダーツを縫います。
5、前身頃、後ろ身頃を中表にして、肩を縫います。
6、次に脇にファスナーをつけます。ファスナーをつけ終えたら、残りの脇を中表にして縫い合わせます。
7、袖部分を中表にして縫い上げ、6に袖を縫いつけていきます。
8、袖口の処理をします。(私は長袖にし、ゴムを入れて処理しました)
9、襟を中表にして縫っていき、裏返して表にします。その後、ボディ部分の襟口と合わせて縫います。
10、ぐるりと一周、襟をつけ終えたら、襟にアクセントの飾りボタンをつけます。
11、スカートの裾部分をまつり縫いで縫って完成です。